思いついたらおうちの近くから。さあ出かけよう。四国の酒蔵88箇所巡礼の旅


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第四十七番酒蔵札所 「野武士 正木正光酒造場」
住所: 愛媛県北宇和郡松野町松丸178
TEL: 0895-42-1128
営業時間: 月曜〜土曜10時〜16時受付。日曜休。電話で要確認。

[野武士親父]

 松野町は、高知県幡多郡と接している山間部の盆地の町である。古くは林業と農業の集積地であり、土佐と伊予を結ぶ土佐街道の宿場町であった。旧道として今も残るこの街道は、俗に言う「坂本竜馬脱藩の道」である。『正木正光酒造』は、まさにその街道沿いにある。蔵は街道の風景の一部としてそこに佇んでおり、蔵ばかりでなく街道付近をゆっくりと散策したい想いに駆られる、そんなゆったりしたと時間が流れる町である。

 『正木正光酒造場』の創業は1904年。その昔は米の御用商人であった正木家が、この地を流れる四万十川支流の広見川の伏流水を使って、寒冷な気候の下で酒造りを始めたのが最初である。現在の正木社長で3代目となる。

 67歳の正木社長は、老いてなお益々お元気。ご自分は継ぐべくして酒蔵を継いだ。38歳の息子さんは現在『酒類総合研究所』にご勤務されているが、「そろそろ引き戻そうかと画策中だ」と豪快に笑う。モットーは「正直に誠実に」。「自分の気持ちが乗り移った酒を造ってみたい」と熱心に語って頂いた。
 今では専ら観戦ばかりだが、正木社長は野球が大好き。少し以前までは地元のソフトボール少年団の指導に当たっていた。周りからは、岩村選手(現メジャーリーグ レイズ)・平井選手(現中日ドラゴンズ)等のプロ選手が育っていったという。宇和島商工会議所の副会頭でありながら、高校野球の季節には地元高校チームの応援団にもなる、まさに「野武士親父」である。
 

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「まさに街道を行く」
まさに街道を行く

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「街道の辻に建つ蔵」
街道の辻に建つ蔵

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「正木社長」
正木社長
酒蔵さんから
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近くの穴場情報
四万十学習センターおさかな館
2008.01.19

 松野町は、四万十の支流を有すると言われる大河『四万十川』の数ある支流のうちの一本である『広見川』の町でもある。その為か、山間の町にも拘らず町営の水族館『四万十学習センターおさかな館』が道の駅にある。
 『四万十学習センターおさかな館』では広見川本流の『四万十川』をテーマに「メダカ」から「アカメ」「オオサンショウウオ」といった様々な生き物を展示してある。

 最近、ここに「ビラルクー」も仲間入りした。って、ちょっと待て!「ビラルクー」と言えば世界最大の淡水魚、確かに川に棲んではいるが、川は川でも南米ブラジルのアマゾン河。何度も言うが『四万十学習センターおさかな館』でしょ?こんなのが四国の四万十川にいたら大変じゃん!う〜ん。でも淡水魚として、四万十川の「アカメ」と比較してみようという試みか?
・・・と思っていたら最新ニュースでは「クリオネ」登場。オイオイ、「クリオネ」がいるのは四国から遥か北のオホーツクで、「河川」ではなく「海」だって。しかも「貝」だし。

 どうやら人気があったらとりあえずなんでも良いのね。(笑)
えらくオープン志向の『四万十学習センター』でした。

http://www.morinokuni.or.jp/niji/shisetsu.html
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「山の中の水族館」
「山の中の水族館」
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