思いついたらおうちの近くから。さあ出かけよう。四国の酒蔵88箇所巡礼の旅


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7th Site:Gotenzakura The Saito Brewery
住所: 7-7-1Sako、 Tokushima-shi、 Tokushima-ken
TEL: 088-652-8340
営業時間: Monday-Saturday 8a.m.-8p.m. Closed:Sunday Brewery tours are allowed only while we make sake.

”Playing is the nutrition for sake”

The Sako town is located just a few minutes west of the Tokushima station by the car. Since a long time ago、 this town has been prospered as a town of miso、 soy、 and sake breweries. The water used in this town is not the Yoshino River’s underground currents flowing from the West Moutain Ishizuchi、 but the Akui River’s flowing from the East Moutain Tsurugi. Even today、 there is a joint water park ( so-called wells ) called “Kura Shimizu” in the middle of the Sako town. And it is used by neighborhood regardless of day and night. Also、 in the vicinity of it、 there is a water supply pump place of the Tokushima city. So it can be said that this area was the centre of the portable water not flowing from the Yoshino River、 although this town was located in the water town Tokushima famous for the Yoshino River. 
President Saito said、 “I try to make new kinds of sake of which I think interesting.” At the young age of 32、 he is the third generation leader of “Saito Brewery”. And he is bachelor in the process of looking for bride. However、 he often plays with the same year’s successors of the other breweries in the holidays. I think that he actually doesn’t want to marry yet. In former times、 they used to say that the playing with Geisya is the manure for making sake in this industry. For them、 modern youth、 playing means the canoe and sea fishing in the daytime. Heard these things、 I worried about the culture of sake in Japan. However、 I was quiet、 because I couldn’t say 、”more fun at the night” in the front of his predecessor keeping his eyes on me. No、 excuse me、 They are playing enough、 aren’t they?


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「今も生活に使われている蔵清水」
今も生活に使われている蔵清水

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「佐古配水場」
佐古配水場

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「国道に面する蔵の正面玄関」
国道に面する蔵の正面玄関

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「自称男前の斉藤さん」
自称男前の斉藤さん
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たぬき合戦の広場
2008.03.02

 小松島市に「世界一大きな狸の像」があるとM助役が言い張るので、連れて行ってもらった。ここは、もともと小松島港からの引き込み線である小松島線の駅があった場所である。今は廃線となっているが、もし残していたならば、延長2Kmのミニミニ地方線として好事家の話題になっていたであろう。

 ここに『たぬき広場』なる公園がある。中央の広場を取り巻くような形で、歴史シュミレーションゲームのような「武将(もちろん狸です)キャラクター」の石像がずらりと並んでいる。伝承の「讃岐の津田狸」対「徳島の金長狸」の『たぬき合戦』(ごめんなさい、私、香川県人なんでどうしても讃岐が前に出ます)に登場する狸たちである。どうせなら、各々にHP値や必殺技等をつけてくれていれば、もっと楽しめたと思うのは私だけ?

 この石像の中で、徳島側の総大将の「金長狸(きんちょうだぬき スタジオジ○リの平成狸合戦●ン●コにも登場)」の石像だけが一際巨大であり、なんでもこれが「世界一大きい狸の像」であるということだ。別に、世界一大きい狸の像をこぞって造る地域も他にはあんまりないと思うのだが。(笑)

 何はともあれ、この狸の巨像には、ちょっとした仕掛けがしてある。正面に立つと、ちょうど人間の頭の高さが、狸の「き●たま袋」のあたりである。その「き●たま袋」の下方に、音響センサーらしきものが埋め込まれている。ここに向かって拍手(かしわで)をポンポンと打つと・・・、しばらく何もないが(笑)、突如として思い出したように、像の両側から滝が流れ出てくる。人を驚かす壮大な仕掛けではあるが、でも、よりによって何が悲しゅうて、「き●たま袋」に向かって拍手を打たなければならないのか? (涙)
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「世界一大きいといわれる狸の像。手前に寝ころんでいる人と比較。」
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「たんたんたぬきのき○たまに向かって柏手をうつと・・・。」
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「両サイドから滝が流れ落ちる。」
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「狸合戦の武将の石像。これは狸の忍者。しかも『くのいち(女忍者)』。(笑)」
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「もともとは旧小松島港駅。昔の駅舎も残されている。」
「もともとは旧小松島港駅。昔の駅舎も残されている。」
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たぬき合戦の広場 2008.03.02

徳島の焼きもち 2007.11.17
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