思いついたらおうちの近くから。さあ出かけよう。四国の酒蔵88箇所巡礼の旅


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13th Site:The Housui Brewery
住所: 231-2Tsuji、Igawa-cho、Miyoshi-shi、Tokushima-ken
TEL: 0883-78-2014
営業時間: Monday-S4turday8a.m.-5p.m. Closed:Sunday、H635days Brewery tours require a reaervation ahead o time.

”Yong people”

The Housui brewery stands in the starting point for a climb of Mt. Udeyama. This mountain’s altitude is 1200m、 and it looks down on the Yoshino River. In winter、 because of the charm smell of brewing、 wild monkeys holding their baby in their arms come down the woods in the back of this brewery to search the food from the snow mountain. It is needless to say that the water source is underground water of Yoshino River. I have had the image that people working on brewing some ten years making sake silently. However、 it wasn’t true. People making sake are young. Even if they are said the young、 they has been making sake more than ten years. Besides、 they were born and grew up in this town. They put their energy spirits into the brewing to make the good sake with cooperation.
For Mr. Takeuchi who is the leader of this team、 the river fishing and the woodwork are the lifelong hobbies. As for Mr. Kawahito who is the sub leader、 it is the personal computer so-called Akihabara. Mr. Atake、 the youngest、 is absorbed in the football. Mr. Shinohara、 the oldest、 loves to drink sake in heart. These four men who have various character devote themselves to make sake. The common thing of them is to like making sake. In spite of the town in such the country、 I could feel the breath of a new brewer who bear the next generation. They said、 “ We make good sake harmoniously.”

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「阿讃山脈を望む芳水の蔵」
阿讃山脈を望む芳水の蔵

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「アーケードのある蔵」
アーケードのある蔵

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「蔵人4人衆」
蔵人4人衆
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X(エックス)パークのZORB(ゾーブ)
2007.11.01

 毎度のように、『芳水酒造』の蔵人4人衆に「井川町にだけにしかない面白いネタはないでしょうか?」と訊いてみました。4人がゴソゴソと話し合った結果出てきたネタが2つ。
 
 国道の横断歩道で、頼まれもしないのに横断中の旗を振っている通称『ハタフリおじさん』と、『エックスパークのゾーブ』。私的には『ハタフリおじさん』に至極興味をそそられたのですが、月の輪熊と同じくいつなんどき出没するのかわからないということと、普通の人には非常に声をかけにくい格好と雰囲気であらせられるらしい(笑)とのことなので、今回はもう片方の『エックスパークのゾーブ』を取材に行きました。  
 
 「説明するより、とにかく挑戦してんまい。」と教えてくれた地図のとおりに進むと、いきなり道端にいかにも怪しそうな色使いとサイケデリックな紋様とで『ZORB』の案内板。これを辿って蔵から車で5分ほど行くと、井川町の運動公園らしきところに到着しました。『エックスパーク』というのはここのことかな?なにが「X」なのかはさっぱり分からんが。
 どうやら『ゾーブ』とは、この公園内にある施設のことらしい。大層なものらしく、平日でお客がいないにも拘わらず受付には若い人が3人も詰めていました。訊けばなにやら「大きな球体の中に入って坂を転げ落ちる日本に何台しかない特殊な遊戯具」ということ(1回700円)。結構な運動になるらしくネクタイ姿の私の格好を見て、「着替えた方が・・・」とアドバイスされました。実物を見ると、これは、そう!まさしくあれ!布団にくるまって神社の石段を転げ降りる「柔道一直線の地獄車の特訓」と同じもの(分かるか?若者)。 

 あれは3年前、長島温泉スパランドというところで、業界の煮詰まった会議の休み時間に気分転換にたった一人(平日の夕方で遊園地に一人だけ)でジェットコースターに乗って横Gに耐えきれずアバラ骨を骨折した経験を持つ私。やっぱりまた今度にするわ、ごめんの〜。いかがわしそうな場所と名前から膨らむ期待に違わず、『ZORB』に挑みかかっていくのにはそれ相応の心構えと用意(着替え)とが必要でした。
 やっぱり次は『ハタフリおじさん』に挑戦だぁ!


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「幻の『ハタフリおじさん』をとらえた貴重な写真。助役Mの撮影。」
「幻の『ハタフリおじさん』をとらえた貴重な写真。助役Mの撮影。」 クリックすると拡大します
「何の解説もない怪しい案内板」
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「Xパークの正面」
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「ZORB」
「ZORB」
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