[組合事務所 ひとりぼっち]
ここ『徳島県酒造組合』は昭和28年より徳島県の酒税の保全及び酒類の取引の安定を図ることを目的として・・・というよりも、簡単に言うと徳島の地場の酒をPRしファンをつくり、県内の酒蔵を盛り上げる仕事をしています。職員の古川女史ただひとりですべての事務と手配をこなしています。「酒蔵さんが一生懸命良いお酒を造っていることを一人でも多くの方にわかってもらいたい。」と頑張っています。 ところでこの組合の建物もかなり老朽化しております。特に使い勝手は悪くはないのですが、それにしても、この建物に女性がただ一人。徳島県の酒蔵関係者さんはジェントルマン?と高齢者ばかりなので人間は大して怖くはないということですが、怖いのは人間以外。ひょっと見てしまったらどうしようということです。「物の怪」は「場所」に憑きますが、代々の職員の人達のあいだにその話はありません。片や「幽霊」は「人」に憑きますが、古川さんを恨んで亡くなった人がいるのかどうなのか心当たりはありますか?(笑)
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「会館の正面玄関 古いけれどもしっかりとした造りの建物」
会館の正面玄関 古いけれどもしっかりとした造りの建物
「この事務室に常時、たった一人は寂しいか」
この事務室に常時、たった一人は寂しいか
「会長室 会長は常駐ではないため普段は使っていない。」
会長室 会長は常駐ではないため普段は使っていない。
「2階の廊下 う〜ん (^^;)」
2階の廊下 う〜ん (^^;)
「3階には大きな会議室も。でもほとんど使っていない。」
3階には大きな会議室も。でもほとんど使っていない。
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