思いついたらおうちの近くから。さあ出かけよう。四国の酒蔵88箇所巡礼の旅


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12th Site:The Karakuchi Brewery 
住所: 2987Kamo Higashimiyoshi-cho、Miyoshi-gun、 Tokushima-ken
TEL: 0883-82-2008
営業時間: Monday-Suturday8a.m.-5a.m. Closed:Sunday、Holidays Sake samples are not available.

”Goodness of nonchalan”

Mikamo area is the town of an agriculture and forestry as well as Ikeda and Igawa following the Yoshino River . Especially、 it occupies some ten percentages of the share of Kirigeta of the whole country. Water is the underground water from the Yoshino River and the mountain of the south Iya district. The Karakuchi brewery is established in 1907 there. The current president Yamamoto is the fourth generation leader of the family business. This brewery’s name is written “可楽智” and read “Karakuchi”. Well、 it doesn’t mean “Dry”. Now he is making sake peacefully within the local people consume. It seems that the road the brewery faces is the road without the name. This brewery stands in the village of the ravine is tasteful.


President Yamamoto、 at 55 years of age、 told me his hobby shyly. It was “Killifish.” It is the same hobby as Masahiko Kondo. He has been famous as “Match of Tanokin trio” before、 but now he became a profession of the car-race driver. There are some water tanks in the vicinity of the entrance of the brewery. To peep into these tanks、 you can see that many a killifish like the fingernail of the little finger is swimming. He said、 “It is real pleasure to see the killifish born in these tanks spawning after growing there.”
Well、 he lives in this town without an effort and overwork. The power of his shoulders are pulled out.・・・ The scenery of the brewery in such a town.

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「ひっそりと佇む蔵」
ひっそりと佇む蔵

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「山本社長」
山本社長

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「ひょうたんのある事務所」
ひょうたんのある事務所

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「めだかの水槽の一つ」
めだかの水槽の一つ
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阿波三加茂 三大名所プラスワン
2007.12.16

 三加茂の町には『大楠』などの色々な名所があるようです。ちょうど都合よくこの地出身だった高松駅助役Mに教えてもらいながら取材しました。

 まずは十八歳以上の方には結構有名な『お花大権現』。誰もいない境内を、不審者然とウロウロしている私に声をかけてくれたご住職のご婦人らしき方のお話によると、ここは「下(しも)のことの神様」とのこと。いわゆる性も含めた泌尿器系統である。お奉りしているのがそのものなので、温泉場の秘宝館のように誤解されることも多々あるが、本当は「性病」から「老いてからの下の世話」まで凡そ誰にでもあるであろう「言えない悩み」を聞き届けてくれる類い稀な神社。よって信者も全国に亘る。なるほど、ちゃかすものではないので写真は掲載いたしません。ちなみに、M助役の実家はこの神社の真ん前にあると自慢しているが、それがどうしたというのか。

 次がJR三加茂駅ホームから見える『長善寺』。普通のお寺に見えますが、ここはあの有名な「山口組3代目田岡組長(この町の出身)」が壇家である。山口組をその一代で1万数千人の広域暴力団に拡大させた伝説の組長の墓を建立しようとして地元から反対された(・・・さもありなん)らしいが、田岡家としての墓は依然ここにある。この地区に田岡姓は多いらしく、徘徊してみると田岡家の墓はたくさんあった。

 最後がその『長善寺』から国道に出る手前にある『金丸八幡神社』。ここには八幡神社列石(磐境=いわさか)というストーンヘンジがある。が、Mが子供の頃は怖くて近寄らなかったという。その割に国道沿いにでんと構えている。これは、なにかの「神様の座」を意味する立石群であるらしい。その立石群の西の端になぜか時計柱が建っているが、これもなぜか9時25分で止まったままである。見よ!これこそストーンヘンジの発する磁場の影響であろうか?まさか、ただ単に電池を入れ替えていないだけだったとはいまさら言わせない。(笑)
   
 これらの名所に最近、助役Mが発見した「新名所」が加わった。その名も『四国でいちばん高い所(標高1000メートル越)にある手打ちうどんや』。山頂の山小屋でもうどんを出すところはいくらでもあるだろうが、今回は「手打ちの釜揚げ」である。地元とは言え、Mもよくこんなへんぴな場所を見つけたと思う。しかもよくよく考えてみたら、そこはもう三加茂町ではないし・・・(爆)。
 三加茂から40分余り山道を車で登った所に、『腕山(かいなやま)スキー場』というただでさえ数少ない四国のスキー場の中のひとつがある。ここのはずれにあるプレハブ食堂のうどんが「手打ち」であるらしい。スキー場のうどんやなので3月のいっぱいの土日で営業終了。しかも真冬のシーズンはチェーン走行に慣れていない四国の我々では敬遠せざるを得ない。・・・ということは雪の少ない端境期の3月の今しか食べられない。チャンスだ。善は急げとMを乗せてアタックしてみた。雪と霧で一杯の山頂のはずれにあるそれは・・・閉まっていた。「ちゃんと調べてからこんかい」「お前こそ」とケンカしながら山を降りた。いきあたりばったりとは我々のことを言う。

 
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「JR徳島本線の三加茂駅」
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「長善寺の石段」
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「三加茂のストーンヘンジ 国道沿いにある ちなみに右側の時計は止まっている」
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「雪と霧の中をたどりついた腕山食堂」
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「窓越し撮影。釜揚げ手打ちうどんで400円 隣のスキーロッジのレストランは冷凍うどんで500円だった。」
「窓越し撮影。釜揚げ手打ちうどんで400円 隣のスキーロッジのレストランは冷凍うどんで500円だった。」
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